薬学部を卒業し、薬剤師として保険薬局に勤務した後、思うところがあり弁護士になりました。
現在は、東京の弁護士として活動しています。
弁護士業務の特徴としては、医療・薬事・健康・介護にかかわる業務を多く取り扱っています。
具体的には、医療・薬事・健康・介護にかかわるビジネスや、薬局・医療機関等の業務に関し、法的支援をしている他、薬局・ドラッグストア・地域薬剤師会の顧問を務め、調剤過誤・個人情報保護等の問題も扱います。
これらの分野では、薬剤師としての知識、経験を活かして、より踏み込んだ法的支援が行えると自負しています。
その他にも、会社法務、一般民事、家事事件まで幅広く取り扱っています。
また、業界誌等での執筆、講演も数多く行い、大学でも非常勤講師として講義を持ち教育にも関わっています。
医療・薬事・健康・介護にかかわる方達のサポートを弁護士として行うことで、医師、歯科医師、薬剤師の共通の目的でもある国民の「健康な生活」の確保に寄与できるという基本的な理念を持っています。
薬の業界だけでなく、健康等にかかわる様々な業界を積極的に支援できればと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
また、プライベートでは、3児の父でもあり、子育てにも奮闘中です。
いかに親が子育てを楽しめるかということを常々考えており、今後は子育てに関する支援もしていきたいと考えています。
所属事務所:JMP法律事務所
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赤羽根 秀宜(Hidenori Akabane)
1975年 栃木県栃木市生まれ
1997年 帝京大学薬学部卒業
薬剤師として薬局勤務
2008年 東海大学法科大学院卒業
2009年~ 弁護士登録(第二東京弁護士会)中外合同法律事務所所属
2010年~ 第二東京弁護士会高齢者・障がい者総合支援センター運営委員会委員
2012年~ 小児治験ネットワーク中央治験審査委員会委員
2013年~ 東京薬科大学非常勤講師(法学)
2014年~ 東京薬科大学附属社会医療研究所 教授(薬事関係法規学)
2014年~ 日本薬剤師会医療安全・DEM委員会委員